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ATO(読み)エーティーオー

世界大百科事典 第2版の解説

エーティーオー【ATO】

automatic train operation deviceの略。自動列車運転装置と訳される。加減速,駅停車,ドア開閉などの列車運転を自動的に行うシステム。通常,保安はATCによりバックアップされる。鉄道【結城 淳一】

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

大辞林 第三版の解説

ATO

〖automatic train operation〗
自動列車運転装置。ATC の機能をより進め、列車の発進・加速あるいは指示された位置での停止などを自動的に行う装置。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内のATOの言及

【鉄道】より


【運転保安設備】
 列車を安全,正確に運転するためには,軌道や電車線などの構造物や車両のほかに,とくに安全を確保するための運転保安設備が必要となる。この運転保安設備には,列車の運転間隔を確保するための閉塞装置・信号装置,停車場における進路を確保するための連動装置,また災害などの場合の運転線路の異常を検知し列車を防護するための各種警報装置などがあり,さらには,信号装置などの地上設備と列車とを有機的に結びつけ列車運転の安全を図るATS,ATC,ATOなどがある。これらに加えて,近代化設備としてのCTC,さらにはARC,PRCなどがあり,これらも広い意味で保安設備の範疇に入れられている。…

※「ATO」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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