B6判(読み)ビーロクバン

デジタル大辞泉 「B6判」の意味・読み・例文・類語

ビーろく‐ばん【B6判】

紙の仕上げ寸法の一。B5判を半截したもので、128ミリ×182ミリの大きさ。一般書籍に多く用いられる。B列6番。→B判

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「B6判」の意味・読み・例文・類語

ビーろく‐ばん【B六判】

  1. 〘 名詞 〙 洋紙の規格寸法の名。一八・二センチメートルと一二・八センチメートルの長方形。書籍の判型についてもいう。B列六番。〔造本印刷(1948)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android