F16戦闘機(読み)エフじゅうろくせんとうき

共同通信ニュース用語解説 「F16戦闘機」の解説

F16戦闘機

1970年代に米国が開発し、改良を重ねて現在も生産が続く多用途戦闘機。抜群の機動性を誇り、制空戦闘や地上攻撃、偵察護衛などさまざまな任務に従事できる。湾岸戦争イラク戦争にも投入された。航空防衛機器大手ロッキード・マーチンによると、2026年8月上旬時点で29カ国で計約2800機が運用されている。(共同)

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百科事典マイペディア 「F16戦闘機」の意味・わかりやすい解説

F16戦闘機【エフじゅうろくせんとうき】

米空軍の主力戦闘機。ロッキードロッキード・マーチン)社製。愛称ファイティング・ファルコン。全幅9.45m,全長15.03m,全高5.09m,最大速度マッハ2以上,航続距離3200km。その特徴は,最新の操縦性優先形態(CCV理論とコンピューター技術を取り入れ,機体を小型化・軽量化したところにある。量産型F16A/Bの部隊配備は1979年以降で,1995年現在,米空軍が1885機。その他NATO各国で1214機が配備されている。先行のF15戦闘機に比べて低価格のため各国から注文が相次ぎ,21世紀にかけて4000機以上が生産されるものとみられる。日本の航空自衛隊が米国と共同で開発しているFSX(次期支援戦闘機)のベースになっている。

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