デジタル大辞泉 「HSPA」の意味・読み・例文・類語 エッチ‐エス‐ピー‐エー【HSPA】[high-speed packet access] 《high-speed packet access》第三世代携帯電話の通信方式W-CDMAを改良した高速データ通信の規格の一。第三・五世代移動通信システムに位置づけられる。下り方向を高速化したHSDPA、上り方向を高速化したHSUPAを組み合わせたもので、最大通信速度は下り約14Mbps、上り約5.7Mbps。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
IT用語がわかる辞典 「HSPA」の解説 エイチエスピーエー【HSPA】 第3世代携帯電話の通信方式のひとつであるW-CDMAを拡張した高速データ通信規格。通信端末から基地局への上り方向の通信速度を高速化したHSUPAと下り方向を高速化したHSDPAを合わせた規格の総称。◇「high speed packet access」の頭文字から。 エイチエスピーエープラス【HSPA+】 HSPAを高速化した規格。⇒HSPA 出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報