LibQUAL+(読み)らいぶかる

図書館情報学用語辞典の解説

LibQUAL+®

北米研究図書館協会が汎用的なサービス評価手法であるSERVQUALをもとに開発した図書館サービス品質の評価手法.サービス品質について「サービスの姿勢」「情報とその管理」「場としての図書館」の3側面に関する22の項目を設定し,それぞれについて「最低限」「望ましい」「実際」の3種類の評点を,利用者に9点満点でつけてもらい,それらのギャップから分析を行う.2000年以来,北米の大学図書館を中心に世界で1,200館以上が利用している.日本語版は慶應義塾大学が翻訳協力して2008年に利用可能になり,国内ではこれまでに同大学のほか,大阪大学金沢大学東北大学などが評価を実施している.

出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典について 情報

今日のキーワード

正義マン

倫理上問題がある行為などに対して過剰に反応し、正義感を振りかざして騒ぐ人を指すインターネットスラング。2019年10月の消費税増税と軽減税率制度の実施に伴って「イートイン脱税」が発生した際、これを店員...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android