N(読み)えぬ

日本大百科全書(ニッポニカ)「N」の解説

N
えぬ

英語アルファベットの第14字。水を表すエジプトの象形文字に起源をもち、魚という名称のセム文字nunを経て、ギリシア文字ニューνから現在の形に至っている。この文字は、ほとんどMと同じような発達を遂げ、Mとの明らかな類似をとどめており、小文字nは、mの半分からつくられている。化学では窒素の元素記号であり、数学ではnは方程式の次数や曲線の次数において不定数を表す。また、方位では北を表し、文法用語では名詞の略号であり、またナンバーの略号でもある(N.1など)。中世ローマ数字においては90を表していた。

[斎藤公一]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

知恵蔵「N」の解説

N

ニュートン」のページをご覧ください。

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

今日のキーワード

まん延防止等重点措置

新型インフルエンザ等対策特別措置法において定められた措置。2019年に中国で初めて確認され、その後世界中に感染が拡大した新型コロナウイルス感染症(COVID(コビッド)-19)対策の推進を図るため、2...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android