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ODM オーディーエム ODM

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デジタル大辞泉の解説

オー‐ディー‐エム【ODM】[original design manufacturing]

original design manufacturing》取引先のブランド名で販売される製品を開発・設計・生産すること。→オー‐イー‐エム(OEM)

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大辞林 第三版の解説

ODM

〖original design manufacturing〗
取引先のブランドで販売される製品の設計・生産。 → OEM

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ODM
おーでぃーえむ

他企業のブランド(商標)で販売される製品について、開発・設計から生産までを一貫して受託すること、またはその受託メーカーをさす産業用語。英語のoriginal design manufacturingまたはoriginal design manufacturerの略語である。日本では「相手先ブランドによる設計・生産」などと訳されている。他社ブランドの生産を受託するOEMという提携形態が進化・発展したものであり、受託企業のなかには製品企画、マーケティング、物流、販売、技術情報の提供までを請け負う企業もある。ODMを行っているのは、おもに台湾、シンガポール、中国など東アジア地域のパソコンテレビ携帯電話液晶パネルなどの電子機器メーカーで、設計は台湾やシンガポールなどで行い、生産を中国で実施している場合が多い。なお電子機器のODM(またはOEM)をEMSとよぶこともある。
 ODMの委託企業にとっては、他企業へ生産委託することで、設備投資や生産コストを節減でき、新たな製品開発や研究開発に集中できる利点がある。また受託企業は委託先ブランドの製品生産のほか、自社ブランドの製品を生産している企業も多く、生産効率の向上や自社技術の向上といった利点がある。ODMにおける受託企業の技術レベルは、委託企業と同等、あるいは委託企業以上の高い技術水準をもつことが必要である。[矢野 武]

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