RNA依存DNAポリメラーゼ

栄養・生化学辞典 の解説

RNA依存DNAポリメラーゼ

 [EC2.7.7.49].逆転写酵素,リバーストランスクリプターゼともいう.レトロウイルス粒子中に発見されたDNAポリメラーゼで,このウイルスが増殖するときに一度RNAを鋳型としてDNAを作る場合に働く.現在遺伝子工学で,mRNAを鋳型としてcDNAを作る目的などに汎用されている.リボヌクレアーゼHの活性も併せもっている.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む