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SWAP

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ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

SWAP

Compaq Computer、HP、IBMIntelMicrosoftなどから構成されるHome Radio Frequency Working Group(HRFWG)が標準化を行なっている、家庭環境で使用するための無線通信の規格。最大で127のデバイスを接続してネットワークを構築できる。データと音声が扱え、PCやコンピューター関連のデバイスのほか、電話や家電製品の接続をサポートしており、複数チャンネルの音声通話や、インターネット接続が可能。照明やエアコンなどの家電品の制御も行なうことができる。技術的には、現在の携帯電話無線LANの延長線上にあり、音声通信部は欧州のコードレスホンの規格DECT(Digital Enhanced Cordless Telecommunications)が、データ通信部は無線LAN規格であるIEEE 802.11がもととなる。無線通信は、2400MHz帯を使用し、通信速度は1M~2Mbps。通信のセキュリティーにはBlowfish方式を採用し、40bitの秘密鍵を使用、データはLZRW3-A方式で圧縮して転送する。音声通信は全2重で同時に6チャンネルまで使用できるが、音声を扱う際には、公衆回線との接続や、途切れなく音声を流すために、ネットワーク全体を制御するConnection Pointを設置する必要がある。通信方式は、音声通信とデータ通信で異なり、リアルタイム性が重視される音声については、時分割方式のTDMA(Time Division Multiple Access)を、データ通信には、高速パケット通信用のCSMA/CA(Carrier Sense Multiple Access/Collision Avoidance)を採用する。SWAPの規格は、今秋にリリースが予定されており、1999年の第2四半期にはSWAP準拠の製品が出荷されることが見込まれている。この規格についてのより詳しい情報は、HRFWGの[[WebサイトHRFWGの[[Webサイト]HRFWGの[[Webサイト]]

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典
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