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無線LAN ムセンラン

11件 の用語解説(無線LANの意味・用語解説を検索)

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

無線LAN

ケーブルを使わず、電波や光などを使って通信するLAN。規格は「IEEE802.11」として標準化されている。電波を使う無線LANは、家庭やオフィスで一般的に使われるようになっている。現在販売されているパソコンでは、無線LAN機能を内蔵しているものも多い。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典
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知恵蔵2015の解説

無線LAN

有線ケーブルを使わず、電波や赤外線などを利用してネットワーク通信を行う形態のLAN。2006年現在、一般に普及している規格は、2.4GHz(ギガヘルツ)帯を利用して最大11M(メガ)bpsで通信可能なIEEE802.11bと、これと互換性を持ち、同じ周波数帯で最大54Mbpsの通信を行うIEEE802.11g、5GHz帯で最大54Mbpsの通信を行うIEEE802.11aの3種類。いずれも無線免許が不要で、ノート型パソコン携帯情報端末、携帯ゲーム機などに通信機能が搭載されるようになっている。インターネットへの接続は、別途インターネット回線に接続されたアクセスポイント(AP)を親機とし、個々の端末が子機として接続する形態を取る。飲食店や宿泊施設、ターミナル駅などにAPを設置し、契約者のインターネット接続を可能にする公衆無線LANサービスもある。また、APを利用せず端末同士で直接無線通信を行うアドホック接続という形態もあり、携帯ゲーム機間の対戦ゲームなどに活用されている。業界団体「Wi‐Fi(ワイファイ)アライアンス」のテストを経て異なるメーカーの製品間の相互接続性を保証されている場合、Wi‐Fiのロゴマークが製品に付加される。なお、IEEE802.11aは当初、国内電波法の制限によって日本と欧米で利用する周波数が10MHzずれており互いに接続できなかったが、05年7月施行の電波法施行規則等の一部改正によって「世界標準」対応となった。08年中には、最大300Mbpsの高速通信を実現するIEEE802.11nが標準化される予定。すでにその草案(ドラフト)に準拠した「Draft 11n」対応製品が発売されている。

(斎藤幾郎 ライター / 西田宗千佳 フリージャーナリスト / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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パソコンで困ったときに開く本の解説

無線LAN

ケーブルを使わずに電波を使って通信するLANのことです。ケーブルを配線する必要がないので、家庭でも需要が高まっています。街なかで使える公衆無線LANも増加しています。
⇨IEEE802・11、LAN、
Wi-Fi、公衆無線LAN

出典|(株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本
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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

無線LAN

自宅や職場に設置した親喫アクセスポイント)と、ノートパソコンや携帯ゲーム機などの子機との間を電波でつなぎ、ケーブルなしでインターネットに接続できるようにする仕組み。電波が届く範囲なら壁などの障害物があっても通信でき、親機の機種によっては100メートル以上離れた場所でも接続できる。

(2010-12-03 朝日新聞 夕刊 1総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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デジタル大辞泉の解説

むせん‐ラン【無線LAN】

赤外線や電波による無線通信を利用したLANWLAN(wireless local area network)。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
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編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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とっさの日本語便利帳の解説

無線LAN

近距離の無線ネットワーク。煩わしいコードを追放した無線伝送で、テレビやインターネットのコンテンツを家庭の隅々まで送ることが可能。

出典|(株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」
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カメラマン写真用語辞典の解説

無線LAN

 LAN(ローカルエリアネットワーク)を無線(ワイヤレス)で行う方式。インターネットにパソコンを接続する際、ブロードバンドルーターとパソコンの間を接続する方式としては一般的。  最近では、プリンターに無線LAN機能を搭載してパソコンからワイヤレスでプリントできる機種や、デジタルカメラ本体に無線LAN機能を内蔵、撮影画像を撮ってすぐさまパソコンに転送したり、あるいは離れたパソコンからカメラを操作して撮影できる機種もある。

無線LAN

  LAN(ローカルエリアネットワーク)を無線(ワイヤレス)で行う方式。インターネットにパソコンを接続する際、ブロードバンドルーターとパソコンの間を接続する方式としてはイーサネットケーブルによる有線接続が一般的であったが、パソコンの場所を選ばない無線LANを導入する家庭がふえている。ノートパソコンのユーザーにとくに多い。。  また、最近では、あらかじめ無線LAN機能を搭載してパソコンからワイヤレスでプリントできるプリンターや、デジタルカメラ本体に無線LAN機能を内蔵、撮影画像を撮ってすぐさまパソコンに転送したり、あるいは離れたパソコンから無線LAN経由で操作、撮影できるカメラもある。

出典|カメラマンWeb
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ホームページ制作用語集の解説

無線LAN

無線化されたLANのこと。一般的に、IEEE 802.11諸規格に準拠した機器で構成されるネットワークのことを指す場合が多い。

出典|(株)ネットプロ
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IT用語がわかる辞典の解説

むせんラン【無線LAN】

無線通信によりデータの送受信を行うLAN。赤外線や電波を用いる。◇「ワイヤレスLAN」「WLAN」「無線ローカルエリアネットワーク」などともいう。

出典|講談社
(C)Kodansha 2011.
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

無線LAN
むせんらん

限られた範囲内で形成されたデータ通信網をLAN(local area network)といい、このうち、コンピュータ間をケーブルでつなぐのではなく、無線または赤外線を利用してつないだLANのこと。ケーブルを使用しないため、従来では使用できなかった場所、あるいは携帯型コンピュータなどの移動体でも利用できる。
 無線LANは、ケーブルからの解放、敷設が簡単、接続機器のレイアウトが自由、一時的な使用に便利で移動は容易、長期的には架線・敷設・維持への配慮が不要なため安価につくなどの利点があるが、伝送速度は一般に有線LAN(毎秒100メガビット以上)に比べて遅く、無線にとっては劣悪な環境である屋内ではデータの転送が困難になるなどの欠点がある。無線LANの基地局には固定局、半固定局、移動局があり、典型的な移動局の移動速度は歩行速度(毎秒2メートル)から搬送車速度(毎秒10メートル以下)、1局のカバー範囲は見通し内到達距離100メートル以下であるが、高速伝送になると20メートル以上離れると困難となる。
 無線LANの規格としてはIEEE802.11が広く使用されており、周波数帯域や伝送速度の違いによりa、b、g、nなどの種類がある。そのうち、無線LAN製品の相互接続を検証するために設立された団体であるWi-Fi Alliance(ワイファイアライアンス)による相互接続性が認証されたものは「Wi-Fi」とよばれる。既存の有線LANと互換性がとれるように、インターフェース(接続装置)を共通化したものや、標準的なネットワークOS(オペレーティングシステム、基本ソフト)に対するドライバー(ソフトを動かすもの)を提供するものがあり、有線LANへのブリッジ(中継器)も製品化されている。なお、通信範囲の違いにより、パーソナルな領域の無線PAN(パン)(personal area network)、メトロポリス(大都市)内をブロードバンドで結ぶ無線MAM(metropolitan area network)、さらに広域の国単位にもおよぶ無線WAN(ワン)(wide area network)がある。[岩田倫典]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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