デジタル大辞泉 「XHTML」の意味・読み・例文・類語 エックス‐エッチ‐ティー‐エム‐エル【XHTML】[extensible hypertext markup language] 《extensible hypertext markup language》ウェブページの記述のためのマークアップ言語。従来のHTMLを拡張性に富むXMLに準拠するように定義しなおしたもの。WWWコンソーシアムが作成した規格による。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
IT用語がわかる辞典 「XHTML」の解説 エックスエイチティーエムエル【XHTML】 ウェブページを記述するためのマークアップ言語。従来のHTMLを、より汎用性・拡張性に富むXMLに適合するよう再定義したもの。通常のウェブブラウザーでも閲覧できる。◇「extensible hypertext markup language」から。 出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報
ASCII.jpデジタル用語辞典 「XHTML」の解説 XHTML HTMLをXMLに適合するように再定義したマークアップ言語。W3Cによって勧告された。現在使われているWebブラウザーなどのソフトウェアには、HTMLにしか対応していないものも多いため、それらのソフトウェアとの互換性を維持しつつ、Webページの作成者がHTMLからXMLへ円滑に移行できるように定義された。XHTMLを利用すると、すでに定義されているHTMLの要素に加えて、XMLのように独自の要素を定義して利用できるようになる。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報
ホームページ制作用語集 「XHTML」の解説 XHTML Extensible HyperText Markup Languageの略。W3Cが仕様策定を行っている、Webページを記述するためによく使われるHTMLを、XMLに適合するように定義し直したマークアップ言語。 出典 (株)ネットプロホームページ制作用語集について 情報