C.W.トンボー(その他表記)Clyde William Tombaugh

20世紀西洋人名事典 「C.W.トンボー」の解説

C.W. トンボー
Clyde William Tombaugh


1906.2.4 -
米国天文学者
元・ニューメキシコ州立大学教授。
イリノイ州ストリーター生まれ。
1929年ローウェル天文台に入り、翌’30年に冥王星を発見。’33年には奨学金を得てカンザス大学入学、同大学卒業後、ローウェル天文台、カルフォルニア大学助教授を経て、’46年よりホワイト・サンド実験場弾道研究所でロケット追跡装置の設計に従事する。その後ニューメキシコ州立大学において天文学教授を務め、’77年に退官した後はランス・クルセスの自宅で天文観測を行い、著書に「闇の彼方・冥王星」(’80年)がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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