CKコンドライト(読み)シーケーコンドライト

最新 地学事典 「CKコンドライト」の解説

シーケーコンドライト
CKコンドライト

CK chondrites

炭素質コンドライト隕石の一種。カルーンダ隕石をタイプとする。平均径約1mmの大きなコンドルールを含み,マトリックスを約40%含む。ほとんどが酸化的環境で熱変成作用を受け,金属鉄は非常に少なく,イルメナイトの離溶ラメラをもつ大きなチタノマグネタイトが含まれる。また,マトリックスにはアルバイトからアノーサイトにいたる非常に広い組成範囲を示す斜長石が含まれる。難揮発性包有物はCVやCOコンドライトよりもやや少ないが,それらに含まれるスピネルはエメラルドグリーンを呈することが特徴的。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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