共同通信ニュース用語解説 「CLO」の解説
CLO(ローン担保証券)
格付けの低い企業への融資をまとめて証券化した金融商品。財務状況などに問題のある企業に高い金利で融資している金融機関が複数の債権を一つの商品に組み合わせて販売する。ローン資産はそのままでは市場性が低いが、証券化することで売買しやすくなるメリットがある。数種類の格付けがあり、投資家はリスク許容度に応じて商品を選べる。
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格付けの低い企業への融資をまとめて証券化した金融商品。財務状況などに問題のある企業に高い金利で融資している金融機関が複数の債権を一つの商品に組み合わせて販売する。ローン資産はそのままでは市場性が低いが、証券化することで売買しやすくなるメリットがある。数種類の格付けがあり、投資家はリスク許容度に応じて商品を選べる。
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(吉川満 (株)大和総研常務理事 / 2007年)
出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報
…また,静座しているときより,運動や重労働をしているときには,人体の新陳代謝による発熱量は多くなるので,同じ着衣なら気温は低めでよく,逆に同じ気温なら薄着が適することになる。 着衣量を表すのにクロ(Clo)という衣服の熱抵抗の単位がある。下着とワイシャツに背広を着た状態を基準として,これを1Cloといい,これは0.155W/(m2・K)の熱抵抗に相当する。…
※「CLO」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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