C-reactive proteinの略称.炎症のマーカーとして臨床検査に用いられているタンパク質.肝臓で合成される血清タンパク質で炎症時に増加する.肺炎球菌のC多糖と反応することからC反応性タンパク質とよばれる.[CAS 9007-41-4]
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
出典 あなたの健康をサポート QUPiO(クピオ)生活習慣病用語辞典について 情報
出典 内科学 第10版内科学 第10版について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...