D-リブロース(読み)リブロース

化学辞典 第2版 「D-リブロース」の解説

D-リブロース
リブロース
D-ribulose

D-erythro-2-pentulose.C5H10O5(150.13).ケトペントース一種.熱ピリジン中におけるD-アラビノースの異性化で得られる.甘いシロップ状.-16.3°(最終値,水).水中での組成は,α-フラノース54.8%,β-フラノース18.9%,直鎖ケトン26.4% となる.1,5-二リン酸エステル光合成において二酸化炭素受容体であり,5-リン酸エステルは光合成,ペントースリン酸サイクルで,D-キシルロース5-リン酸,D-リボース5-リン酸,6-ホスホグルコン酸から生成される.また,発酵などの中間体でもある.[CAS 488-84-6]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む