2-デオキシ-D-リボース(読み)デオキシリボース

化学辞典 第2版 の解説

2-デオキシ-D-リボース
デオキシリボース
2-deoxy-D-ribose

2-deoxy-D-erythro-pentose.C5H10O4(134.13).デオキシ糖一種デオキシリボ核酸の構成成分.D-アラビノースからD-アラビナール([別用語参照]グリカール)を経て合成される.水中での組成は,α-ピラノース40%,β-ピラノース35%,α-フラノース13%,β-フラノース12% となる.α-フラノースは融点78~82 ℃.-55°(水).β-フラノースは融点96~98 ℃.-91→-58°(水).X線回折の結果では,この結晶1C4 型のβ-ピラノース構造をとる.[CAS 29780-54-9:L-体][CAS 1724-14-7:DL-体]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む