G7とEU

共同通信ニュース用語解説 「G7とEU」の解説

G7とEU

欧州連合(EU)は加盟国の通商ユーロ圏の金融などの政策に関する権限を握っている上、共通外交を進めていることもあり、先進7カ国首脳会議(G7サミット)では日米欧の7カ国と同様、正式メンバーとなっている。カナダが議長国だった1981年のオタワ・サミットに前身組織が全面参加して以来、首脳が毎回参加。ロシアが主要国(G8)首脳会議の議長国だった2014年、ウクライナ南部クリミアを強制併合してG8の枠組みから排除されたのを受け、同年の公式G7サミットは主要EU機関が本部を置くベルギー・ブリュッセルで開かれた。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む