デジタル大辞泉 「GPS気象学」の意味・読み・例文・類語 ジーピーエス‐きしょうがく〔‐キシヤウガク〕【GPS気象学】 GPSなどの衛星測位システムの信号を利用し、大気の状態を調べる気象学の一分野。信号の遅延から大気の屈折率に影響を与える水蒸気量を推定し、水蒸気の三次元分布や構造を知る手法などがある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by