HPVワクチン

共同通信ニュース用語解説 「HPVワクチン」の解説

HPVワクチン

子宮けいがんや肛門がんなどの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)への感染を防ぐワクチン。HPVには200種類以上の遺伝子型があり、子宮頸がんの原因となる型は少なくとも15種類あるとされる。国内では子宮頸がんを起こしやすい二つの型を防ぐ2価と、四つの型に対応した4価、九つの型に対応した9価が公費負担で受けられる定期接種対象米国欧州でも公的接種が行われている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

知恵蔵 「HPVワクチン」の解説

HPVワクチン

「子宮頸がんワクチン」のページをご覧ください。

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む