第四世代移動通信システム(読み)ダイヨンセダイイドウツウシンシステム

デジタル大辞泉 の解説

だいよんせだい‐いどうつうしんシステム【第四世代移動通信システム】

第三世代携帯電話3G)の通信速度をより高めた移動通信システムのこと。2012年にITU国際電気通信連合)が承認したLTEアドバンストWiMAX2が該当する。50Mbpsから1Gbps程度の通信速度を有し、IPv6に対応するほか無線LANWiMAXBluetoothなど複数通信網を連携して利用できる。日本では、第三・九世代移動通信システム3.9G)を含めていう場合がある。4G。第四世代モバイルネットワーク。第四世代携帯電話。→第五世代移動通信システム

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む