M.M.ジャリーリ(その他表記)Musa Mustafievich Dzhalil’

20世紀西洋人名事典 「M.M.ジャリーリ」の解説

M.M. ジャリーリ
Musa Mustafievich Dzhalil’


1906 - 1944
ソ連の詩人。
タタール自治共和国作家同盟事務局長。
タタール自治共和国出身。
児童文学誌の編集者を経て、タタール自治共和国作家同盟事務局長になる。第二次大戦中捕虜になりベルリンのモアビト収容所に送られて、地下活動に従事していたが、捕虜の脱走を計画したために処刑された。獄中から書かれた叙情詩は愛国的なもので、捕虜たちの口から口へと伝えられ、仲間によって詩のノートが祖国に送られて、1957年に詩集「モアビトの手帳」でレーニン賞を受賞した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む