OpenID(読み)おーぷんあいでぃー

日本大百科全書(ニッポニカ) 「OpenID」の意味・わかりやすい解説

OpenID
おーぷんあいでぃー

ネット上に提供されるさまざまなアプリケーションやサービスを利用する際、本人確認のための複数認証を管理する手間と煩雑(はんざつ)さを解消するためつくられた、一つのIDで認証を実現するシステム。OpenIDに対応しているウェブサイトでこれを利用すると、新たなアカウント作成や、IDおよびパスワード(暗証単語)、公開鍵暗号の設定など、認証の際の情報入力の手間を省くことができる。日本では、ヤフーやOpenID.ne.jp、ライブドアなどがOpenIDを発行している。

 なお、ウェブサイトがOpenIDに対応するためには、公開されている仕様にあわせるだけでよく、資格審査などがあるわけではない。したがって、OpenIDに対応しているからといって、そのサイトが安全であるという保証はない点に注意する必要がある。

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

新しい環境に適応できず,焦り,ストレスを感じ,気持ちが落ち込むうつ状態。医学用語ではなく通称。もとは大学新入生が5月の連休明け頃から急激に無気力,無関心になることから名づけられたが,時期は5月にかぎら...

五月病の用語解説を読む