PK戦(読み)ピーケーセン

デジタル大辞泉 「PK戦」の意味・読み・例文・類語

ピーケー‐せん【PK戦】

サッカーで、同点のまま試合が終わった場合、ペナルティーキックPK)によって勝敗を決める方法。両チーム5選手が交互にボールり、得点の多いほうが勝者となる。5人で決着がつかないときは、6人目からサドンデス方式となる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「PK戦」の意味・読み・例文・類語

ピーケー‐せん【PK戦】

  1. 〘 名詞 〙 ( PK は[英語] penalty kick の略 ) サッカーで、同点のまま試合が終わった場合、ペナルティーキックと同じやり方でゴールを競い、勝敗を決める方法。両チーム各五選手が交互にボールを蹴(け)り、得点の多いほうが勝者となる。五人で決着がつかないと、一人ずつ決着のつくまで蹴る。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む