rhm(読み)ラム

単位名がわかる辞典 「rhm」の解説

ラム【rhm】

放射線源の有効強度を表す単位。◇「roentgen per hour at one mete」から。1ラムは、空気中で1m離れた位置に、1時間あたり1レントゲンの線量を与えるような放射線源の強さ。

出典 講談社単位名がわかる辞典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む