( 1 )「かしらぬ」のうち「知らぬ」の語義が希薄になり江戸時代前期に疑問の意味を表わすようになった。相手に直接質問するのではなく、自分が知らないということを表わすことに中心があり、相手が答えられないことを聞いたり、話し手限りの発話で、疑いだけを表わしたりすることができた。
( 2 )明治時代に入ってから語形は「かしらん」、さらに「かしら」へと移行し、現代に至った。現代ではどちらかといえば女性らしい言い回しとなっている。
地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...