アルカリ性(読み)アルカリセイ

精選版 日本国語大辞典 「アルカリ性」の意味・読み・例文・類語

アルカリ‐せい【アルカリ性】

  1. 〘 名詞 〙 アルカリの持つ性質。水溶液中で水酸イオンを生じて、赤色リトマスを青変させ、溶液が七より大きい pH を示す。⇔酸性。
    1. [初出の実例]「其反応は亜児加里性にして」(出典:風俗画報‐一六六号(1898)地理門)

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改訂新版 世界大百科事典 「アルカリ性」の意味・わかりやすい解説

アルカリ性 (アルカリせい)

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百科事典マイペディア 「アルカリ性」の意味・わかりやすい解説

アルカリ性【アルカリせい】

→塩基性

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化学辞典 第2版 「アルカリ性」の解説

アルカリ性
アルカリセイ
alkaline

溶液の pH が7以上の場合をいう.赤色リトマスを青変する.

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世界大百科事典(旧版)内のアルカリ性の言及

【アルカリ】より

…古くは陸および海の植物の灰(主成分はそれぞれ炭酸カリウムおよび炭酸ナトリウム)に対する総称(kaliはアラビア語の灰に由来する)で,のちに灰の浸出液のように強い塩基性を示す物質(陸上植物の灰の主成分は炭酸カリウム,海中植物では主成分炭酸ナトリウム)の一般的名称となった。現在では主としてアルカリ金属の水酸化物およびアンモニア,カルシウムやバリウムの水酸化物などをさすが,そのほか炭酸ナトリウム,炭酸カリウム,リン酸ナトリウムなど,水に溶けてアルカリ性を示すものにも広く用いられている。〈塩基〉の同義語としても用いられる。…

【塩基性】より

…塩基性の強弱は塩基の安定性で決まる。アルカリ金属の水酸化物の水溶液で代表されるように,塩基の水溶液が示す塩基性をアルカリ性と呼び,酸性と対比して使用する。【井口 洋夫】。…

※「アルカリ性」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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