…その結果21年には《魔王》の予約出版が成功し,ウィーンとオーストリアで知名の音楽家となった。1820年ころには彼のまわりに多くの芸術家や愛好者が集まり,彼の新作を聞くための〈シューベルティアーデ〉ができた。22年にはシュタイアーマルクの音楽協会の名誉会員に推挙されたが,その返礼として《未完成交響曲》を作曲した。…
…バイロイト音楽祭には,65年《タンホイザー》のウォルフラム役で初出演。一方,ドイツ・リートの歌い手としても活躍し,75年からはオーストリアのホーエネムスで,シューベルトの作品だけを演奏する小規模な音楽祭〈シューベルティアーデ〉を主宰している。初来日は1961年。…
※「シューベルティアーデ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...