出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…綿糸または綿布を緊張下で水酸化ナトリウム濃厚溶液で処理したのち水洗することにより,絹様の光沢を得る加工法。日本では,19世紀末(明治30年ころ),この方法で加工した綿布が輸入され,シルク(絹)のような光沢があるという意味でこれをシルケットと呼んだところから,この加工法をシルケット加工と呼ぶようになったが,1844年にこの原理を発見したイギリスのマーサーJ.Mercerの名前をとって,マーセリゼーションmercerizationと呼ぶほうが国際的である。マーセリゼーション【坂本 宗仙】。…
※「シルケット」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...