チャロ(読み)ちやろ

日本歴史地名大系 「チャロ」の解説

チャロ
ちやろ

漢字表記地名「茶路」のもとになったアイヌ語に由来する地名。コタン名のほか河川の名称としても記録されている。当地一帯は近代に入り白糠村に包含された。仮名表記は「チヤロ」(玉虫「入北記」、板本「東蝦夷日誌」)のほか、河川は「チャロベツ」(秦「地名考」)、「チヤロル川」(協和私役)、「シヤロ川」(「蝦夷日誌」一編)、「チヤル川」(廻浦日記)などと記される。語義について秦「地名考」は「チャロベツ 未考」とし、板本東蝦夷日誌」には「名義、口と云儀。昔一匹の鯨を義経卿壱人にて喰れし由、依て号く」とある。河川については「大川アリ、幅二十間程船渡シナリ」(玉虫「入北記」安政四年八月二四日条)、「川幅十五六軒。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)1 人から受けた礼・贈り物に対して行為や品物で報いること。また、その行為や品物。「地酒を贈って返礼する」2 仕返しをすること。また、その仕返し。意趣返し。返報。[補説]書名別項。→返礼[...

返礼の用語解説を読む