デジタル大辞泉
「フライボール革命」の意味・読み・例文・類語
フライボール‐かくめい【フライボール革命】
《flyball revolution》2010年代の半ばから米国メジャーリーグで使われ始めた野球用語で、多くの打者が意図的にフライを打つようになったこと。
[補説]ビッグデータを利用した打球の分析により、26度から30度の角度を付けた時速98マイル(約158キロ)以上の打球が、安打・長打になりやすいとされたことによる。
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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