ロボアドバイザー

デジタル大辞泉 「ロボアドバイザー」の意味・読み・例文・類語

ロボ‐アドバイザー(robo-adviser)

投資家に対し、人工知能を利用して資産管理や資産運用アドバイスを行うシステムまたはサービス。投資家がいくつかの質問に答えることで、資産規模やリスク許容度を自動的に判定し、分散投資などに関する情報を提供する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

共同通信ニュース用語解説 「ロボアドバイザー」の解説

ロボアドバイザー

スマートフォンアプリなどを通じて、年齢年収、どの程度のリスクを許容できるかといった質問に答えるとコンピューター顧客に合った運用を指南してくれるサービス。2016年ごろから各社のサービスが本格化した。主要5社はウェルスナビ、お金のデザイン楽天証券、マネックス・アセットマネジメント、FOLIO(フォリオ)。

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