一新紀元(読み)いちしんきげん

精選版 日本国語大辞典 「一新紀元」の意味・読み・例文・類語

いち‐しんきげん【一新紀元】

  1. 〘 名詞 〙 ものごとが新しく変わった最初の年。一つの新しい時代。紀元。「一新紀元を画す」
    1. [初出の実例]「人生観及び文芸観上に一新紀元を開く程の思想上の大革命」(出典:真面目なれ(1908)〈後藤宙外〉自然派の態度を難ず)

いっ‐しんきげん【一新紀元】

  1. 〘 名詞 〙 物事の新しく変わった最初の年。いちしんきげん。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む