事象の地平線(読み)ジショウノチヘイセン

デジタル大辞泉 「事象の地平線」の意味・読み・例文・類語

じしょう‐の‐ちへいせん〔ジシヤウ‐〕【事象の地平線】

物理学における相対性理論に基づいた概念の一。光や電磁波などの観測によって情報を知りうる領域と、そうでない領域の境界。ブラックホール周辺で、光が外部に逃れられない範囲の境界面。また、膨張する宇宙で、観測者から遠ざかる速度が光速を超えている領域との境界面。事象の地平面。イベントホライズン。

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