人の疝気を頭痛に病む(読み)ヒトノセンキヲズツウニヤム

精選版 日本国語大辞典 「人の疝気を頭痛に病む」の意味・読み・例文・類語

ひと【人】 の 疝気(せんき)を頭痛(ずつう)に病(や)

  1. 自分関係のないことについて、余計な心配をする。
    1. [初出の実例]「いらざる他人の疝気を頭痛にすることなかれ」(出典:洒落本・桜河微言(1777)跋)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む