依存関係(読み)イソンカンケイ

デジタル大辞泉 「依存関係」の意味・読み・例文・類語

いそん‐かんけい〔‐クワンケイ〕【依存関係】

ある人・物と他の人・物とが、互いに頼り合う間柄であること。
論理学で、ある事物存在状態価値などが、他の事物によって規定され、制約される関係原因に対する結果目的に対する手段理由に対する帰結など。依属

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む