光受容(読み)こうじゅよう(その他表記)photoreception

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「光受容」の意味・わかりやすい解説

光受容
こうじゅよう
photoreception

光を刺激として受容することをいう。動物では普通は視覚器官で行われる。視覚器は動物の種類によって著しく異なっている。ミミズナマコなどでは光を感じる細胞皮膚に広く分布している。昆虫甲殻類では多数の個眼が集合した複眼をもっており,複眼全体で1個の完全な像を形成する。脊椎動物では網膜内に錐状体杆状体の2種の細胞がある。光刺激を受けると色素層の視物質が化学反応を起し,のちに視細胞が興奮する。植物の光周性では,葉が光受容を行なっている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む