全欧安全保障協力会議(読み)ぜんおうあんぜんほしょうきょうりょくかいぎ(その他表記)Conference on Security and Cooperation in Europe

旺文社世界史事典 三訂版 「全欧安全保障協力会議」の解説

全欧安全保障協力会議
ぜんおうあんぜんほしょうきょうりょくかいぎ
Conference on Security and Cooperation in Europe

1975年,ヘルシンキで開催され,ヨーロッパの緊張緩和と相互安全保障を討議した会議。略称CSCE
アルバニアを除くヨーロッパ諸国にアメリカ・カナダを含む35か国の首脳が参加。ヨーロッパ各国領土の現状承認,主権の平等,人権の尊重,経済・技術協力の拡大などをうたうヘルシンキ宣言を採択した。なお,CSCEは1995年,全欧安全保障協力機構(OSCE)と改称し,常設の地域機構となった。

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

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