精選版 日本国語大辞典 「六位」の意味・読み・例文・類語
ろく‐い‥ヰ【六位】
- 〘 名詞 〙
- ① 位階の第六位。令制では正・従と上・下の区別があり、四階。明治以後は上・下が廃され二階となる。
- [初出の実例]「六位の衛府、諸大夫、品々にいかめしくて、あるじしたり」(出典:宇津保物語(970‐999頃)吹上下)
- ② 「ろくい(六位)の蔵人」の略。
- [初出の実例]「六位をめして、此女の帰らん所見おきて申せと仰られければ」(出典:古今著聞集(1254)八)
日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...