内閣危機管理監(読み)ナイカクキキカンリカン

デジタル大辞泉 「内閣危機管理監」の意味・読み・例文・類語

ないかく‐ききかんりかん〔‐キキクワンリカン〕【内閣危機管理監】

内閣官房に置かれる官職の一。定員は1人。内閣官房長官内閣官房副長官を補佐し、国民生命・身体・財産に重大な被害が生じるおそれがある緊急事態への対処およびそうした事態の発生防止に関する事務国防に関するものを除く)を統括する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む