十死(読み)ジッシ

精選版 日本国語大辞典 「十死」の意味・読み・例文・類語

じっ‐し【十死】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 到底生きる見込みがないこと。きわめて危いこと。
    1. [初出の実例]「十死の身を遁れ、殊に手柄を尽し」(出典:末森記(1598))
  3. じっしび(十死日)」また「じっしいっしょう(十死一生)の日」の略。
    1. [初出の実例]「先今日は正十死也。次合戦之内死人三十个日之内也」(出典:大乗院寺社雑事記‐文明九年(1477)一〇月一五日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「十死」の読み・字形・画数・意味

【十死】じつし

生きる見こみがない。

字通「十」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む