反射色(読み)はんしゃしょく

最新 地学事典 「反射色」の解説

はんしゃしょく
反射色

color of reflection

結晶はその方向によって光の吸収率が異なり,特に吸収の大きな不透明鉱物ではそれぞれ特徴ある波長の光のみを反射し,種々の色彩を示す。これを反射色または表面色という。隣り合う鉱物の色彩に強く影響されるため,実際に個々の鉱物の反射色を正確に判定するのはかなり困難。例えば金に隣り合う黄銅鉱は,黄銅鉱に隣接する閃亜鉛鉱程度の明るさに見える。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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