取込詐欺(読み)とりこみさぎ

精選版 日本国語大辞典 「取込詐欺」の意味・読み・例文・類語

とりこみ‐さぎ【取込詐欺】

  1. 〘 名詞 〙 初めから代金を支払う意志がないのに多量の商品を注文し、それを転売するなどして現金を自分のものとする詐欺
    1. [初出の実例]「実在しない軍服をあるようにみせて代金だけを先取りしようというひとつの取り込み詐欺であった」(出典:腕を貸す(1959)〈菊村到〉)

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