口説き(読み)クドキ

デジタル大辞泉 「口説き」の意味・読み・例文・類語

くどき【口説き】

くどくこと。また、その言葉。「口説きじょうず」「口説きに掛かる」
日本音楽で、楽曲の構成単位の一。
平曲で、素声しらごえに近い単純な旋律をもつ曲節。また、それによって演奏される部分。
謡曲で、慕情・傷心などの心情を吐露する、拍子に合わない語りの部分。
浄瑠璃で、恋慕・悲嘆・恨みなどを切々と訴える部分。一段中の聞きどころとなる。
長唄で、詠嘆的な心情表現をする部分。
口説き歌が江戸時代に沖縄に伝わったもの。多く踊りを伴う。くどぅち。
口説き歌」「口説き節」「口説き模様」の略。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 模様 素声

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む