株主総会に向けた多数派工作。経営方針をめぐって経営陣の中で、または経営陣と大株主の間で主張が対立して争いとなった場合に、自らの提案した議案が採決で有利になるよう株主から議決権行使の委任状を集める。専門家は「プロキシファイト」と呼ぶ。取締役選任の議案を可決するには、通常は出席者と委任状を出した株主の議決権の過半数が必要となる。
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