出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…ロジン=ラムラー分布は粉砕産物などに比較的よく適合する場合が多く,広く用いられている。(c)対数正規分布は粒子径の対数に対する粒子径の分布密度として正規分布をあてはめたものである。すなわち粒子径Dpに対する分布密度fはによって与えられる。…
※「対数正規分布」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...