尾橇(読み)ビゾリ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「尾橇」の意味・読み・例文・類語

び‐そり【尾橇】

  1. 〘 名詞 〙 陸上飛行機の降着装置の一部で、胴体の最後部に取りつけ、前方二つの車輪とともに、地上で機体を安定させるための橇状のもの。末端に車輪をつけたものもある。〔飛行機の話(1941)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む