居場所(読み)イバショ

デジタル大辞泉 「居場所」の意味・読み・例文・類語

い‐ばしょ〔ゐ‐〕【居場所】

1 人などがいるところ。いどころ。「尋ね人の居場所が分かる」
2 その人が心を休めたり、活躍したりできる環境。「職場に居場所がない」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「居場所」の意味・読み・例文・類語

い‐ばしょゐ‥【居場所】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 人などが住んでいる所。居どころ。
    1. [初出の実例]「例の『見知らぬ妹』の居場所が分った事を持ちだして」(出典:竹沢先生と云ふ人(1924‐25)〈長与善郎〉竹沢先生と虚空)
  3. ② 人が、世間、社会の中で落ちつくべき場所。安心していられる場所。
    1. [初出の実例]「御身分がら世の攻撃に居場所(ヰバショ)のなき其(その)やうの恥はお互ひの事」(出典:やみ夜(1895)〈樋口一葉〉九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む