工作船(読み)コウサクセン

精選版 日本国語大辞典 「工作船」の意味・読み・例文・類語

こうさく‐せん【工作船】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 艦船の海上修理、沖修理、艤装工事を行なうための諸設備、機械などを備えた特殊な船。
    1. [初出の実例]「其後に工作船駆逐艦相次ぎ」(出典:東京朝日新聞‐明治三八年(1905)六月一日)
  3. 他国への働きかけ、情報収集、スパイ活動などを行う船。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む