工具研削盤(読み)コウグケンサクバン

関連語 名詞

日本大百科全書(ニッポニカ) 「工具研削盤」の意味・わかりやすい解説

工具研削盤
こうぐけんさくばん

切削工具の刃先またはシャンク部(切削工具の一部分であり、切削工具をチャックにより把持する部分)を研削する工作機械。工具の刃先、シャンク部には、いろいろな形状があり、したがって被削材(工具)の取り付け方もいろいろ変える必要があるため、研削する工具の種類に対応した各種研削盤がある。たとえば、バイト研削盤、ドリル研削盤、カッター研削盤、ホブ研削盤、ブローチ研削盤などがあり、普通、研削できる工具の名を冠してよばれている。また、1台の機械で多くの種類の工具が研削できるように各種付属装置を備えた万能工具研削盤というものもある。この機械を数値制御化したNC(numerically controlled)工具研削盤は、かなり複雑形状の工具の自動研削が可能である。

[清水伸二]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む